ハロウィンイベントで、受験期のストレス発散!
ソース: リリース日:2022.11.01 トラフィック:
秋を代表するハロウィンイベント、今年は、コロナ感染者の減少、入国制限の緩和もあり、ハロウィンのメッカ、渋谷や池袋でも仮装姿の人々が賑わいを見せました。本校も、2年ぶりに仮装パーティで非日常を楽しみました。
中国では、ハロウィンイベントはあまり盛んでないため、始めのうちは学生たちも周りの状況を見つつ消極的でしたが、先生方が仮装で授業を開始すると、カバンの中からアニメのキャラクターの仮面やかつらを取り出し、色とりどりの仮装での授業となりました。
「初めて仮装したら、自分でなくなるようで楽しかった」
「先生に言われて、学校に来る途中でカボチャの帽子を買ってきました」
「写真を撮って、国の両親に送ってびっくりさせたい」など、
ハロウィンイベントを楽しむ学生の声が聞かれました。
「記述」の授業で、白衣に聴診器を首からぶら下げた先生が、難しいテーマを仮装している学生に論じている様子は、ギャップがあって不思議な光景となりました。また、厳格な先生がパンダに扮して学生と写真を撮ったり、先生方の意外な一面も見られ、学生と先生との距離も一気に縮まりました。
ハロウィンイベントは今年3回目でしたが、今後も行知のイベントとして定着させていきたいと思います。